ワークブックを保存する方法
ワークブックの保存のしかたについて、基本編から(名前をつけて保存、上書き保存)から、応用編(古いバージョンでも開けるように保存、保存内容が分かるプレビュー保存)まで説明します。
名前をつけてワークブックを保存する
1.リボンの〔ファイル〕タグをクリックする
2.〔名前をつけて保存〕 ⇒ 〔コンピューター〕 ⇒ 〔参照〕をクリックする
3.保存したいフォルダを選択し、ファイル名を入力して、
〔保存〕ボタンをクリックする
F12キーでも名前をつけて保存ができます。
ワークブックを上書き保存をする
1.〔上書き保存〕ボタンをクリックする
CTRL+Sキーでも上書き保存ができます。
古いバージョンでワークブックを保存する
1.〔ファイル〕タブ ⇒ 〔名前をつけて保存〕 ⇒
〔コンピューター〕 ⇒ 〔参照〕をクリックする
2.ファイル名を入力し、
〔ファイルの種類〕から古いバージョン(Excel97~2003)を選択し、
〔保存〕ボタンをクリックする。
ワークブックをプレビュー表示で保存する
1.〔ファイル〕タブ ⇒ 〔名前をつけて保存〕 ⇒
〔コンピューター〕 ⇒ 〔参照〕をクリックする
2.ファイル名を入力し、〔縮小版を保存する〕にチェックを入れ、
〔保存〕ボタンをクリックする
3.プレビュー表示で保存ができました。