グラフの種類と作成
グラフの種類
エクセルで作成できるグラフは10種類です。
1.縦棒グラフ
2.折れ線グラフ
3.円グラフ
4.横棒グラフ
5.面グラフ
6.散布図
7.株価チャート
8.等高線グラフ
9.レーダーチャート
10.組み合わせグラフ(棒グラフ&折れ線グラフetc.)
新規のグラフを作成する
1.グラフにしたいデータの任意のセルを選択します。
2.リボンの〔挿入〕タブの〔縦棒グラフ〕ボタンをクリックし、〔2-D縦棒〕の〔集合縦棒〕を選択します。
3.シートにグラフが挿入されました。
グラフの種類を変更する
1.グラフを選択します。
2.リボンのグラフツール〔デザイン〕タグの〔グラフの種類の変更〕ボタンをクリックします。
3.〔グラフの種類の変更〕ダイアログボックスから、好きなグラフを選択します。今回は〔横棒〕の集合横棒を選択し、〔OK〕ボタンをクリックします。
4.グラフの種類が変更しました。
グラフをグラフシートに移動する
グラフをグラフシートに移動すると、グラフが大きく表示され編集作業がしやすくなります。
1.移動させたいグラフを選択し、リボンのグラフツール〔デザイン〕タグの〔グラフの移動〕ボタンをクリックします。
2.〔グラフの移動〕ダイアログボックスの〔新規シート〕を選択し、〔OK〕ボタンをクリックします。
3.グラフがグラフシートに移りました。
グラフを元のワークシートに戻したい場合も、
リボンのグラフツール〔デザイン〕タグの〔グラフの移動〕ボタンをクリックし、
〔グラフの移動〕ダイアログボックスの〔オブジェクト〕を選択し、
〔OK〕ボタンをクリックします。
シート名は元のワークシート名にしてください。
グラフが参照するデータ範囲を変更する
1月から6月の気温のみを表示させます。
1.グラフを選択し、リボンのグラフツール〔デザイン〕タグの〔グラフの選択〕ボタンをクリックします。
3.〔データベースの選択〕ダイアログボックスの赤枠で囲ったボタンをクリックします。
4.マウスポインタで1月~6月のデータ部分のセルを範囲指定します。
範囲指定が終わったら、〔データーソースの選択〕ダイアログボックスの赤枠で囲ったのボタンをクリックします。
5.〔OK〕ボタンをクリックします。
6.グラフに表示されるデータ範囲が変更しました。