グラフの構成要素を編集する
グラフを構成する要素とは
グラフを構成する各要素の名称です。
この要素名を使って説明しますので、
どの要素を説明しているのか分からなくなったら、
ここで確認してください。
グラフタイトルを表示する
1.グラフを選択します。
2.リボンのグラフツール〔デザイン〕タブの〔グラフ要素を追加〕ボタンをクリックし、〔グラフタイトル〕の〔グラフの上〕を選択します。
3.グラフ表示された「グラフタイトル」を2回クリックして、テキストを編集する状態にし、タイトルを入力てください。
4.グラフの外をクリックすると、タイトルが確定します。
軸を編集する
補助線を表示する
数値軸の補助線を追加します。
1.グラフを選択します。
2.リボンのグラフツール〔デザイン〕タブの〔グラフ要素を追加〕ボタンをクリックし、〔目盛線〕の〔第1補助横軸〕を選択します。
3.数値軸に補助線が表示されました。
目盛の間隔を変更する
目盛を5度毎から10度毎に、補助目盛を1度毎から5度毎に変更します。
1.グラフを選択します。
2.数値軸ラベルを選択し、右クリックで〔軸の書式設定〕を選択します。
3.画面の右に〔軸の書式設定〕が表示されます。
4.〔軸のオプション〕の〔目盛間隔〕で、
〔目盛〕を10、〔補助目盛〕を5に変更します。
5.目盛の間隔が変更しました。
凡例を表示する
凡例を項目軸ラベルの下に表示します。
1.グラフを選択します。
2.リボンのグラフツール〔デザイン〕タブの〔グラフ要素を追加〕ボタンをクリックし、〔凡例〕の〔下〕を選択します。
3.凡例が表示されました。
データの値を表示する
東京のデータラベルのみ表示します。
1.グラフで東京のデータ系列のみ選択します。
2.リボンのグラフツール〔デザイン〕タブの〔グラフ要素を追加〕ボタンをクリックし、〔データラベル〕の〔中央〕を選択します。
3.東京のデータのみがラベル表示されました。