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ミスをしない!CEILING関数で時間を切り上げるときの注意点

time 2014/07/17

ミスをしない!CEILING関数で時間を切り上げるときの注意点
※ エクセル2013で説明しています。

excel-ceiling-time01

10分単位で時刻を切り上げたい、
30分単位で時刻を切り上げたいという時、
CEILING関数はとても便利な関数です。
しかし、使い方を間違うとミスが発生することをご存知ですか?

下の表をご覧下さい。
CEILING関数を使って時間を10分単位で切り上げています。
式は「=CEILING(時間,"0:10")」です。
excel-ceiling-time02

上記表の赤字で示した時刻に注目です。
1:20なので10分単位で切りあがっても、1:20となるはずです。
しかし1:30となっており、正しく切りあがっていません。

これは切り上がる単位の「0:10」や時刻の「1:20」が
本当は小数点を抱えたシリアル値のために生じる誤差の結果です。

この誤差をなくして計算するには、TIME関数と組み合わせて
CEILING関数を使う必要があります。
式は「=CEILING(TIME(HOUR(時刻),MINUTE(時刻),0),"0:10")」です。
excel-ceiling-time03

上記表のCEILING関数とTIME関数を使った結果を見ると、
1:20の切りあがった結果が1:20になっています。
正しく修正されたことが分かりますね。

少し面倒かもしれませんが、時刻を切り上げるときは
TIME関数を忘れないでください!

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