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VLOOKUP関数のあいまいな検索

time 2014/08/27

VLOOKUP関数のあいまいな検索
※ エクセル2013で説明しています。

VLOOKUP関数では、第4引数(検索の型)に0を指定すると、完全一致の検索を行います。一方、1を指定、もしくは、省略するとあいまいな検索を行います。
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「あいまいな検索」では検索値が完全に一致しなくても、検索値未満の最大値を一致する値として対応する値を返してくれます!

下の表をご覧ください。西暦を入力すると、VLOOKUP関数で元号が表示されるようになっています。今、西暦に「1700」を入力して、「元禄」が表示されていますね。
西暦・元号対応表をみると、「1700」と同値がありませんが、正しい解が返っています。これがVLOOKUP関数のあいまい検索です。
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式は「=VLOOKUP(D1,A6:D80,4,1)」です。意味は「D1セルの数値1700を、範囲(A6:D80)の最左列で検索します。同値がなければ、1700未満の最大値(この場合、数値1689)を一致する値とし、そのセル(A15)に対応する範囲(A6:D80)の4列目に位置するセル(D15)の値「元禄」を返す。」になります。
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このようにあいまいな検索を使うと、すべての数値を一覧表にまとめる必要がないので、とっても便利です。しかし、注意点があります。これをミスると、想定外の値が返ってくるので真面目に気をつけてください!!

それは、第2引数(範囲)の最左列を昇順にすることです!!(昇順は小さい値から並べます)
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昇順にする理由は、あいまい検索の場合、一致する値(同値、または、検索値未満の最大値)が、すべての値を検索した上で決定されるわけではないからです。上から検索して検索値以上の数値が出てきたら、その1コ下のセルまでを検索範囲とし、そのなかの数値から検索値以下の最大値を見つけています!
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便利な陰にはちょっとした罠があるんですよ!!!(゚Д゚;)。。。しかし、これさえ気をつければ、とても重宝するVLOOKUP関数のあいまい検索です。ぜひ使ってみてください。

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