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ピボットテーブルの作成

time 2014/10/30

ピボットテーブルの作成
※ エクセル2013で説明しています。

前回(10/21)、ピボットテーブルの元データに関する注意点について書きました。
今回は元データを使ってピボットテーブルを作成したいと思います。

ピボットテーブルを既に活用している人にとっては、読み飛ばして頂いてOKな記事です。
まだピボットテーブルを使ったことがない人、使ったことはあるけれど操作方法がよく分からない人向けの記事です。

個人的に、ピボットテーブルに苦手意識を持っている人が意外に多いなと感じています。

私がそのような人たちを見ていて思ったことは、
自分の作りたい表が分かっていないか、

もしくは、

ピボットテーブル特有の単語を理解せずに、
感覚的に項目をピボットテーブルのあちこちに置いて、
結果、希望の表が作れないということです。

感覚的に理解してしまう人もいるのですが、
自分がそうではないなと思ったら、一旦立ち止まって
基本を学ぶことが大切です。

と言っても、そんなに難しいことではありません。
押さえるべきポイントは2つしかありません。

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ポイント1:自分の作成したい表のラフ案を作る

頭のなかで作成できるなら、紙に起こす必要はありません。
でも、慣れていなかったり、もやっとあいまいなイメージしかない場合は、
紙に書いてラフ案のイメージを固めましょう。

その時に必要なことは、表頭と表側の項目を決めることです。
excel-pivot-sakusei-01

今回は下のデータを使って店舗と商品ごとの合計金額が分かる表を作成します。
excel-pivot-sakusei-02

そこで表頭を商品名、表側を店名にします。
そして、金額の合計が知りたいので、表頭と表側の末尾に合計欄を作ることにします。
excel-pivot-sakusei-03

ポイント2:ラフ案とピボットテーブルの単語の関係性を理解する

では、早速ピボットテーブルを作成してみましょう。
ピボットテーブルを作成するには、まず元データの表の任意のセルを選択します。
excel-pivot-sakusei-04

そして、リボンの〔挿入〕タブにある〔ピボットテーブル〕ボタンをクリックします。
excel-pivot-sakusei-05

〔ピボットテーブルの作成〕ダイアログボックスが開きます。
〔テーブルまたは範囲を選択〕に自動入力された範囲を確認してください。
もし、自動入力の範囲が希望の範囲と異なるならば、自分で範囲を指定してください。
〔ピボットテーブル レポートを配置する場所を選択してください〕の部分は、
新規ワークシートに作成したいので、そのままでOKです。
〔OK〕ボタンをクリックしてください。
excel-pivot-sakusei-06

ピボットテーブルを作成するためのシートが出てきます。
excel-pivot-sakusei-07

エクセル画面の右側を見てください。
〔ピボットテーブルのフィールド〕というエリアがあります。
ここでピボットテーブルの表頭や表側の項目を決めます。
excel-pivot-sakusei-08

ピボットテーブルの表頭は〔列〕で、表側が〔行〕です。
ここに〔商品名〕と〔店名〕をドラッグします。
excel-pivot-sakusei-09

ドラッグし終えると、ピボットテーブルが以下のように途中まで作成されます。
excel-pivot-sakusei-10

最後に〔値〕に〔金額〕をドラッグします。〔値〕には合計する項目が入いります。
もし、何個売れたのか合計した個数が知りたければ、〔値〕には〔個数〕がドラッグされます。
excel-pivot-sakusei-11

結果、以下のピボットテーブルが出来ました。
excel-pivot-sakusei-12

まとめ

いかがですか。ラフ案と同じ形になったと思います。
では、再度ラフ案とピボットテーブルの単語との関係性を整理しますね。

表頭 → 列にドラッグ
表側 → 行にドラッグ
合計する項目 → 値にドラッグ
excel-pivot-sakusei-13

フィルターが使われていないと思った方がいらっしゃるかもしれません。
フィルターは複雑な表を作成するときに使います。
シンプルな表では、特に必要ありません。

ちなみに、今回は列、行、値の3つのボックスを使用しましたが、列と値、あるいは、行と値だけでもピボットテーブルは作成できますよ。
試しに今回作成した列の商品名を削除すると、以下のようなピボットテーブルが作成できます。
excel-pivot-sakusei-14

以上、ピボットテーブルの作成でした。
お役に立ちましたか?ご活用ください♪

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