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LARGE関数・SMALL関数で数値の重複表示を回避する方法

time 2014/07/11

LARGE関数・SMALL関数で数値の重複表示を回避する方法
※ エクセル2013で説明しています。

LARGE関数・SMALL関数で数値の重複表示を回避する方法のイメージ図

LARGE関数やSMALL関数で同じ数値が複数あるとき、
異なる順位に同じ数値が表示される場合があります。
2位と3位に同じ数値が表示されている表

これを回避するには、MATCH関数とIF関数で、
重複する数値をなくす
ことが必要です。
下記表の「順位用気温」がMATCH関数とIF関数で
重複データを削除した結果です。
これを用いて「過去最高気温」をLARGE関数で表示すれば、重複することはありません。
2位と3位に別の数値が表示されている表

上記表の「順位用気温」に入力した、
MATCH関数とIF関数の式は以下の通りです。
D2セルの場合です。

=IF(ROW()=MATCH(C2,C2:C16,0)+1,C2,"")

これは、「D2セルの数値とMATCH関数の数値に
1を加えた数値が同じなら、C2セルの数値を返す。
違うなら、空白を返す。」
という意味です。

さらに細かく説明すると、
ROW関数(ROW())はそのセルの行番号を返しています。
row関数を加えた表

MATCH関数(MATCH(C2,C2:C16,0))は、
気温の範囲(C2:C16)のなかで、
指定した気温が上から何番目のセルに位置しているか

数値で返しています。
MATCH関数を加えた表

MATCH関数に1を足すのは、
行番号と同じ数値にする
ためです。
MATCH関数+1を加えた表

結果、「D2セルの数値とMATCH関数の数値に
1を加えた数値が同じなら、C2セルの数値を返す。
違うなら、空白を返す。」という意味になるわけです。
MATCH関数+1を加えた表

もし、より詳しくMATCH関数とIF関数による
重複チェックのしかたが知りたければ、
以下の記事もお読みください。より細かく説明しています。

MATCH関数とIF関数を使った重チェックの記事

エクセルの重複データを確認する(応用編)

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