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エクセルの複雑な条件式その4:IF関数とNOT関数の組み合わせ(NOT条件・論理否定)

time 2014/08/04

エクセルの複雑な条件式その4:IF関数とNOT関数の組み合わせ(NOT条件・論理否定)
※ エクセル2013で説明しています。

今回説明する複雑な条件式は、IF関数とNOT関数を組み合わせた条件式です。
NOT関数を使うと条件を満たさない場合にTRUEを返す条件式を作れます。これをNOT条件または論理否定と言います。ただし、NOT関数は引数を一つしかとらないため、OR条件と組み合わせて複数の条件を否定する条件式を作ります。
excel-if-not01

たとえば、身長が150センチ以上の人を除いた人を調べたいときに、この関数の組み合わせが使えます。式は「=IF(NOT(150<=セル番地),"✔","")
」です。
excel-if-not02

このようにNOT関数では、条件が満たされなければTRUEが返ります。
なお、お気づきだと思いますが、先ほどの式は「=IF(150>セル番地,"✔","")」に書き換えることができます。

理解を深めるために、もう一つ式を作ってみましょう。
今度は身長が150センチ以上180センチ未満でなく、血液型がA型でない人を調べます。
式は「=IF(NOT(OR(AND(150<=セル番地,180>セル番地),セル番地="A")),"✔","")」です。
excel-if-not03

この式の構造は、150センチ以上180センチ未満をAND関数で作り、
OR関数で「150センチ以上180センチ未満またはA型」という条件を作り、
その条件をNOT関数で否定することで、
「150センチ以上180センチ未満でなく、また、A型でもない」としています。

excel-if-not04

最後の例はちょっと難しいかもしれませんが、関数を組み合わせるとかなり複雑な条件が設定できるんだなということがお分かり頂けたかと思います。
以上がIF関数とNOT関数を組み合わせた条件式に関する説明でした。
お役に立ちましたか?ご活用ください♪

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