STUDY387

エクセルで仕事をもっと簡単にしよう

初級講座(1)/ウィンドウの固定、簡単な関数、フラッシュフィル

time 2014/05/05

初級講座(1)/ウィンドウの固定、簡単な関数、フラッシュフィル

エクセル初級講座では、寄付者一覧を作成しながら、エクセルの使い方について学びます。
完成形は以下のようになります。
エクセル初級(1)/完成した寄付者一覧表

この寄付者一覧表を作ると、以下のことができるようになります。

  • フラッシュフィル
  • ベーシックな関数(合計、平均、個数、ふりがな、年齢に関する関数)
  • 検索と置換、並び替えとフィルタ
  • 条件付き書式
  • グラフ
  • グループ化
  • ウィンドウやシートに関する操作

第1回のレッスンでは、以下について学びます。

  • ウィンドウ枠の固定
  • 簡単な関数(合計と平均)
  • フラッシュフィル

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ウィンドウ枠の固定

今回は以下の表を使い、完成形を作っていきます。
エクセル初級(1)/完成した寄付者一覧表

作成に入る前に、ウィンドウを作業しやすい状態にしたいと思います。
表が大きいと、セルが下や右に移動する表頭(上部の項目が並んでいる箇所)や
表側(左側の項目が並んでいる箇所)が見えなくなりますが、
エクセルには、表頭や表側を画面に固定する機能があります。

1.固定したい行と列の交差するセルの右斜め下のセル(下の画像だとB3セルです)を選択してください。
エクセル初級(1)/ウィンドウ枠の固定01

2.リボンの〔表示〕タグをクリックし、
〔ウィンドウ枠の固定〕ボタンをクリックしてください。
エクセル初級(1)/ウィンドウ枠の固定02

3.ウィンドウ枠が固定されて、
カーソルが下に移動しても、表頭が表示される状態になります。
エクセル初級(1)/ウィンドウ枠の固定03

簡単な関数(合計と平均)

エクセルと言えば、表計算です。
その中でも最も頻繁に使うのは合計でしょう。
合計を計算する関数はSUM関数と言います。

  1. SUM関数を入力したいセルを選択します。

  2. 〔オートSUM〕ボタンをクリックする。
    エクセル初級(1)/SUM関数01

  3. 自動で計算範囲をエクセルが判断します。正しければ、ENTERキーを押します。
    エクセル初級(1)/SUM関数02

  4. 合計値が出ました!
    エクセル初級(1)/SUM関数03

次に、平均を計算してみます。
平均はAVERAGE関数です。

  1. 平均を入力したいセルにカーソルを選択します。

  2. 〔オートSUM〕ボタンの▼をクリックし、〔平均〕を選択します。
    エクセル初級(1)/AVERAGE関数01

  3. 自動で計算範囲をエクセルが判断します。
    エクセル初級(1)/AVERAGE関数02

  4. 計算範囲が違っているので、修正します。セル番号を手入力するか、マウスでドラッグして範囲を指定してください(E23をE22に修正)。
    エクセル初級(1)/AVERAGE関数03

  5. ENTERキーを押すと、平均値が確定します。
補 足

エクセルでは四則演算もできます。
それぞれ、以下の記号を使います。

  • 足し算 : +
  • 引き算 : -
  • 掛け算 : *
  • 割り算 : /

たとえば、SUM関数で合計を出しましたが、
足し算を使うと、
=E3+E4+E5…(省略)+E22になります。

平均を四則演算で入力すると、
=(E3+E4+E5…(省略)+E22)/20
になります。

フラッシュフィル

フラッシュフィルはエクセル2013から搭載された
新しい機能です。

この機能がとても優れているので、
ぜひ使い方を覚えてください。

名前を姓と名に分けたい時に、フラッシュフィルを使うと
ほぼ自動で姓と名に分けてくれます。

  1. 姓と名を入力する列を挿入します。
    エクセル初級(1)/フラッシュフィル01

  2. 姓の最初のセルに姓を入力し、その下にカーソルを移動します。
    エクセル初級(1)/フラッシュフィル02

  3. フィルボタンのフラッシュフィルを選択します。
    エクセル初級(1)/フラッシュフィル03

  4. エクセルが最初のセルの規則性を読み取って、自動で残りのセルにデータを入力します。間違っている時がたまにあります。その時は、手修正してください。
    エクセル初級(1)/フラッシュフィル04

  5. 姓の入力が終わりました。
    エクセル初級(1)/フラッシュフィル05

  6. 次に名をフラッシュフィルします。すると、かなり間違っています。
    エクセル初級(1)/フラッシュフィル06

  7. 間違っているセルを手修正します。
    エクセル初級(1)/フラッシュフィル07

  8. 再度、エクセルが規則性を読み取り、自動で再修正してくれます。
    エクセル初級(1)/フラッシュフィル08

補 足

エクセルが規則性をより正確に読み取るために、
例示となるセルを2~3個に増やして、フラッシュフィルをすると、間違いが少なくなります。

フラッシュフィルについては、『関数が苦手な人に嬉しいフラッシュフィル! 名簿作成が大幅短縮です』でも詳しく説明しています。こちらも合わせてご覧下さい。

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